格安SIMの失敗談と今後の展望

わたしは営業の仕事でパソコンを使用していますが、外出先でのネット利用が多く、自前のスマホやタブレットPC、ipad等を利用しています

元々、物にこだわる性格からか平成26年からスマホは一度しか変えていませんが、ルーターを6回買い替え、タブレットは4台持ち、サーフェスを2回交換しています

なぜ、こんな短期間で買い替えを繰り返したのか?

わたしが何を失い、何を得たのか順を追って説明していこうと思います

 

イーモバイルのルーターを契約

わたしが最初に契約したのは、ワイモバイルが携帯部門で使っていたブランドであるイーモバイルのルーターでした

月々の料金は忘れましたが、使いホーダイのプランでした

このイーモバイルですが、ちょっと田舎に行くと圏外、自宅でも使えないというエリアの狭いルーターでした

ある時、お客様の家でパソコンを使おうと思ったのですが、あまりの繋がりの悪さにルーターを家の外に停めてある、自分の車の屋根に置いて使用していました

仕事が終わってヘトヘトだったわたしは、ルーターをしまい忘れて車を走らせてしまったのです

次の家に訪問してルーターを無くした事に気付き、1日中探しましたが見付からず、結局は違約金を払って解約しました

 

AUのルーターを契約

次に契約したのがAU

何しろルーターを紛失したのですから急いで代替を用意しなくてはなりません

AUショップに駆け込み、急いで契約して家に帰ったらこれも圏外

結局、クーリングオフのようなカタチで契約を切りました

 

ドコモのルーターを契約

その翌日、ドコモでルーターを契約したのですが、ガラケーとパケットを分け合うファミリープランだったので5Gが直ぐに無くなってしまいます

家族からもクレームが出て、結局ドコモも数カ月で解約となりました

その後、東京に住んでいる友人の薦めで格安SIMデビューしたのです

 

NuroモバイルのSIMを契約

最初に契約したのがNuroモバイル、これも東京の友人のお薦めです

今では恥ずかしい限りですが、APN設定の意味が解らず、仕事中の友人に教えてもらい何とか使えるようになりました

この時に気付いたのですが、ほとんどの格安SIMは設定や導入を自己責任でやらなくてはならないという事です (格安SIMの特徴1)

使い始めてみたものの、速度が激ノロ (格安SIMの特徴2)

東京で生活をしている友人には田舎の回線状況など考慮していなかったのです

これでは仕事にならないので、一カ月もしないうちに解約しました

 

UQモバイルのSIMを契約

ネットの比較記事を参考に速度に定評のあるUQモバイルを契約しました

SIMが到着して今まで使っていたルーターに差したのですが使えませんでした

サイズも合っているのに、どうしてだろうとググってみたら、UQモバイルはAU回線で、ドコモのルーターは使えない事が解りました

格安SIMにもドコモ回線、AU回線、ソフトバンク回線がある事を初めて知りました (格安SIMの特徴3)

慌ててAU対応のモバイルルーターを調達したのですが、これではエリアがAUと同じ、結局圏外を我慢して使っていました

後日AUもエリア内になりましたが、今でも電波は届きにくいです

ただ、このUQモバイルは最近まで契約してました

後で気付いたのですが、WiMAXのルーターにSIMを差すとWiMAXの電波を掴んだ時にとんでもない速度が出る事があります

レイクタウンに遊びに行った時に、何気なく速度テストをしたら100M超えの速度が出た時には驚きました

 

楽天スーパーホーダイのSIMを契約

田舎に住んでいるとやっぱりドコモ回線でないと圏外になり易いので、もう一つ契約する事にしました

あれこれ迷ったのですが、使いホーダイという言葉に誘われ楽天スーパーホーダイを契約ました

このSIMの特徴は2Gを使い切っても低速使い放題、YouTubeくらいなら観れますよというプランです

このSIMは昼の時間(12時~13時)と夕方(18時~19時)が無茶苦茶遅く、ダウンロードも劇的に遅いです

現在も契約はしていますが、2年目になり月々の料金が1480円になっています

来年は月々2980円になるので解約する予定です

 

b-mobileソフトバンク回線のSIMを契約

この時点で、わたしの格安SIMのスキルは相当なものになっていました

書籍やサイトを読み漁り、どのSIMが速いのかという情報に長けていました

楽天の昼の時間帯を補完するためにb-mobileに目を着けました

b-mobileは100M以内なら月々190円なので、昼の時間帯専用には調度良いと考えたのです

裏技ですが、b-mobileのソフトバンク回線はアンドロイドでも動作したという情報を見付けたのです

ここは博打でしたが、わたしの利用しているアンドロイドタブレットで使えました

しかし我が家ではソフトバンク回線は入りにくく、約1年で解約しました

 

b-mobileドコモ回線SIMを契約

b-mobileソフトバンク回線を解約する前に、同じb-mobileのドコモ回線を契約しました

このSIMは非常に速度が速く、常時40~50M出ていました

従量制なので、使ったギガが、0~100Mで月々190円、~1Gで月々480円、~3Gで月々850円という階段式の料金です

一見、使っただけプランで無駄が無いように思えたb-mobileですが、使っているうちに割高だという事に気付いてしまったのです

当月に使い残ったギガを翌月に繰り越せないので、使ったギガが1.1Gでも2.9Gでも月々850円の支払いになるのです

速度が速いだけに残念なSIMでした

 

FUJI SIMを契約

最近出てきた〇〇WiFiというのは、格安SIMというよりパケットの再販売型という方式で、キャリアに近い速度が出る大容量のプランです

月々の料金は多少高くなりますが、毎月10G超えのギガを使う人は一番得になると思います

わたしが契約したFUJI WiFiは、老舗で2011年頃からあります

欠点があるとしたら、ほとんどの場合ソフトバンク回線しか無い事です

わたしは仕事の関係で第7世代のiPad用にソフトバンク20Gを契約しましたが、端末の性能が良いせいか圏外のはずの自宅でも微弱ながら電波を拾います

FUJI SIMは今年の7月にドコモ回線の取り扱いを始めましたが、実態上はBIGLOBE MOBILEです

最近になってドコモ回線も契約しましたが、それほど速くないです(裏技APN設定使用時)

 

モバイルルーターのお薦め

ここまでルーターの話にはあまり触れていないのですが、ここで解説をします

ルーターにも回線があるのは前述した通りですが、購入を考えている方は富士ソフトのFS040Wをお薦めします

ルーターは連続使用だと12時間前後しかバッテリーが持ちません

ひとつ前のFS030W及びFS040Wは20時間くらいバッテリーが持ちます

現状で一番バッテリーが長持ちすると思われるので、このルーターを強くお薦めします

ちなみにCA(キャリアアグリゲーション)を利用すると、バッテリーを著しく消費します

わたしはCAをOFFにして使用しています

速度に目をつぶってBluetoothテザリングという手もありますが、大したバッテリーの節約にはなりません

電源の入れ直しが面倒でない人は何を使っても良いのかもしれませんが、わたしのようにモバイルルーターに常に3台の機器が繋がっているような状態では、バッテリー切れが頻発する事になります

速度にこだわるのであればWiFi接続やテザリングは使わずに、スマホやタブレットにSIMを内蔵して利用した方が速いです

 

 

現時点でのわたしの結論

わたしの性格からして、まだまだSIMを乗り換えると思います

今はy.u mobileというSIMを契約しています

業界唯一の「永久不滅ギガ」という使い切れなかったギガを永久に繰り越してくれるSIMです

その特徴もさることながら速度が素晴らしい(2020.10現在)ので、今は他のSIMに移ろうとは思いません

このように格安SIMは、中古自動車を乗り換えるような感覚が必要になります

速度が常に変動し、使う人が増えてくると速度が低下します

現時点でy.u mobileが速くても、明日の保証はありません (格安SIMの特徴4)

常に速度を測定し、条件が悪くなってきたら乗り換えを検討しなくてはなりません

この記事の内容が難しく感じるようであれば、格安SIMには手を出さない方が良いかもしれません

最後にもう一度、言いますが、格安SIMは自己責任なので情報を鵜呑みにしないようにして下さい

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA